【実話】ホームページの“知ってる顔”が集客を変える!

元請けを目指すペンキ屋さんに伝えたい2つのポイント

こんにちは、ペンキ屋さんのミカタ編集部です。

今回は、実際に集客につながったリアルなエピソードをもとに、元請けを目指すペンキ屋さんにぜひ知っておいてほしい「信頼を得る仕組み」についてご紹介します。


■ 実際にあった集客事例

ある日、お問い合わせをくださったのはKさん。

きっかけは、ホームページのトップ画像でした。

Kさんが目にしたのは、過去に施工させていただいた中学の同級生T君の写真。

実は、KさんとT君は、お互いの子どもが**少年野球チーム「R」**で一緒に活動しているという間柄だったのです。

Kさんは「T君が載ってるなら安心だ」と感じてくれたそうです。

このように、“知っている顔”が出ていることで信頼が一気に生まれた事例です。


■ ペンキ屋さんに実践してほしい2つのこと

1. ホームページのトップには「地元のお客様の画像」を!

写真はただの施工事例ではありません。

**「この人が頼んでいるなら安心できそう」**と思わせる“信頼の入り口”です。

特に、地域で顔が広く、感じの良い方の写真をトップに使うと、見た人の心が動きます。

逆に、遠方のお客様の写真は共感が得にくく、反応が薄くなることも。

“自分ごと”として感じてもらえる顔を載せることがポイントです。


2. 地域のコミュニティに所属して、顔を広げよう

今回のように、地域の少年野球チーム、PTA、町内会、商工会などに所属しておくことで、

**「あの人、塗装やってるんだよね」**と思い出してもらえる場面が増えます。

これは、見積もりの前段階で「選ばれる確率」が上がっている状態です。

技術では差がつかない時代だからこそ、

“顔が見える信頼”を先に築いておくことが、元請けへの近道です。


■ まとめ|信頼は“知っている”から生まれる

元請けになるためには、ただ技術を磨くだけでなく、

「信頼を得る仕組み」をつくることが大切です。

  • ホームページのトップには、地域の信頼されているお客様の顔を
  • 地域コミュニティに参加して、あなた自身の顔を広げる

この2つを意識するだけで、

**「話を聞いてみたい」「お願いしてみよう」**と思ってもらえるきっかけが自然と増えていきます。

ぜひ、あなたのホームページや普段の関わり方を見直してみてください!

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