こんにちは、「ペンキ屋さんのミカタ」です。
「元請けになりたい」
「もっと稼ぎたい」
「家族との時間を増やしたい」
――そう思っていても、
なかなか行動に移せない…そんな時はありませんか?
実は、行動が変わる人と、変わらない人の違いは、とてもシンプルです。
それが、
**“未来を数字で描いているかどうか”**なんです。
✅ なぜ数字が大事なのか?
「いつか元請けに…」
「もうちょっと余裕ができたら…」
こうした“ぼんやりした願い”では、現実はなかなか変わりません。
でも、こんなふうに数字で表現すると――
- 「月収30万円 → 3年後に50万円にしたい」
- 「週1日しか休めない → 2年後には週3日家族と過ごしたい」
- 「元請け案件ゼロ → 1年以内に毎月3件受注したい」
たったこれだけで、未来が“夢”から“計画”に変わるんです。
✅ 数字があると、逆算できる
数字があれば、次にやるべきことが明確になります。
たとえば、
「月50万円の売上が目標」なら――
- 客単価が25万円なら、月2件の契約が必要
- 月2件取るには、何件の見積りが必要?
- 見積りに繋げるには、何件の問い合わせをもらえばいい?
このように、逆算で“今やるべきこと”がはっきり見えてくるのです。
✅ 数字は、行動のスイッチになる
人は「なんとなく」では動けません。
でも、「この数字なら自分にもいけそう!」としっくりくる数字を描けたとき、
一気にスイッチが入ります。
数字は、あなたの中の“本気スイッチ”を押すツールなんです。
🎯 今日の問いかけ
あなたは、未来の自分を“数字”で描けていますか?
- 売上
- 時間
- 案件数
- 休みの日数
- 家族との時間
どんな数字を、いつまでに実現したいですか?
✨ 数字が未来をつくる
今日から、「ぼんやりした願い」を「数字の目標」に変えてみてください。
数字が明確になれば、
行動が明確になり、
未来が動き出します。
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